| 最近、耳にするマクロビオティックとは何でしょう?
マクロビオティック Macrobiotique (フランス語)
マクロバイオティクス Macrobiotics (英語)
マクロバイオティック Macrobiotic (英語)
上記のように、いろいろな発音、語がありますが、同じ意味を示します。
最近、ワイドショーやグルメ番組や女性誌などで、特集されていたり、
スーパーモデルや有名な俳優・女優・・エグゼクティブが実践して話題になっている、マクロビオティックとは、何でしょう?
最近、糖尿病・肥満など、生活習慣病が、異常に増えていると良く耳にします。
6人に一人が糖尿病、あるいは、予備軍と言われているそうです。
食生活の乱れが、大きく影響しているようです。
子供たちや私たちの味覚に障害が、出てきているとも指摘されています。
甘く、濃い味付け、化学調味料を多量に使わないと味覚がわからないそんな子供達、大人たちが増えています。
特に、最近の子供達や、若い年齢層の日本食離れ(素材の持ち味を生かした料理)は、深刻で
学校給食などで出される野菜や、海草の煮物や和食の料理は毎回、目を疑うような残飯の量を生み出す傾向にあります。
その反面、濃く甘く油こってり、化学調味料一杯の料理で、柔らかい料理は、人気があります。
生まれて初めて学校給食で和食を経験する子供たちが最近急激に増えてきています。
普段から食べなれない物が出るのですから、残すのはうなずけます。
それは、和食に限った事ではありません、健康的で素材の味を生かした料理は、ことごとく人気がありません。
その子供たちが、大人になり、子供を育てる年齢にも、なりつつあります。
既製品の料理に頼り、料理を作れない、料理を作ることに非常にストレスがたまる人達も、増えています。
一つのおにぎり・小さい水筒一本程のお茶を作るにもストレスがあり、既製品に頼ってしまう現実。
一食、お料理の中の一品でも、手作りの物を、子供達に食べさせてあげたい物です。
この現状から、学校給食など、教育機関での食育の役割は非常に大きいと思われます。
インシュリンを極力出さない料理(低インシュリン)、おなかのお掃除、血液さらさら、生活習慣病予防、
除去食を作るのにも参考になり、食べて痩せるダイエットに、適している食事として、
スーパーモデルや有名女優・俳優・エグゼクティブなどの方々などから、
注目を浴びているマクロビオティック、それを簡単に、ご紹介いたしましょう。
(下記に簡単にまとめますが、もっと詳しく知りたい方は、自然食品店や書店で本をお求めになってください。)
(又、医学的な相談は、きちんと医師免許を持った、マクロビオティックを取り入れている
ドクター(代替医療等)にご相談された方が宜しいかと思います。)
◆ マクロビオティックの言葉の意味は?
マクロビオティックの語源は、古代のギリシャ語で、マクロビオス
(フランス語では、マクロビオティック・英語では、マクロバイオティクス)
「健康による長寿法」「偉大な生命」を意味します。
ギリシャの医聖ヒポクラテスは、人間の生命に絶対の信頼をおき
長寿を意味するマクロビオスに注目したそうです。
又、「マクロ」は、大きい 長い 「ビオ」は、生命 「ティック」は、術 学 を意味しています。
それをあわせると、長く思いっきり活きるための理論・方法・手段となります。
また、一部分だけで判断せず、全体を見て判断すると言う意味もあり、
「大きな視野(広い)で生命(世界)を見ること」とも解釈できます。
この意味の通り、マクロビオティックとは、単なる健康な食事法だけを意味する言葉ではありません。
日々健やかに健康に生きていくための手段・方法であって、その要素が入っている物を総合してマクロビオティック
と呼んでいます。
しかし、現在ではマクロビオティックは、健康食・自然食・穀菜食と言うように食に関しての解釈が主となっているように思いますが、
それはごく一部の要素であることに変わりありません。
また、健康食・自然食と言う幅の広い解釈としてマクロビオティックを見た場合、思わぬ勘違いをする場合があります。
世間一般の健康食や自然食では、砂糖も使うでしょうし、ミルクや卵や肉や不自然な調味料も使う場合がありますが、
マクロビオティックの場合、下記に説明してありますように、厳格にこだわりを持って調理されています。
そのほかにも下記に書き込んだ以上にこだわりはあり、このわずかなスペースに収まりきれない内容を秘めています。
世間一般の自然食は、マクロビオティックではない場合が多い事をまず頭に入れておかなければいけません。
精進料理に近く、健康的すぎる食事と言うことから、勘違いされる方がいますが、
マクロビオティックに関して、宗教的・政治的な意味合いは一切ありません。
健康的に生活するうえでの方法・手段を、単に意味しています。
マクロビオティックの料理とは、今失わされようとしている戦前のおばあちゃんが作っていた、
純粋な日本食を広い視野で、見つめなおし現代に合った食に作り変えて、
尚且つ、東洋的な食のバランスを考えつつ、形成された食事方法です。
◆ マクロビオティックの創設者は?
桜沢如一先生(外国では、ジョージ・オーサワとして知られる)
明治時代の食医(食事によって病を治す)(陸軍薬剤官)石塚左玄の食養法で、
大病を治し、その研究と普及に努めた方です。(昭和41年没)
戦後は、外国に渡り世界中にその種をまきました。
そこから生まれた、健康指導者は多く、全世界に散らばり健康的な日本食文化や指圧やハリなどの
手当て法的な東洋文化も一緒に諸外国で注目されるようになって行きました。
全世界に、マクロビオティックの先生や、それに良く似た食養指導の先生がいます。
アメリカや欧米では、クシ・ミチオ先生が有名で、アメリカ人の健康を向上させたとして、
日本人では初めてスミソニアン博物館(アメリカ歴史博物館)に殿堂入りされました。
また、ノーベル賞の候補としても推薦されたことがあるなど、その功績は有名です。
特に、アメリカなどでは、その健康方法が、ヒッピー達に受け入れられ、彼らの健康状態が非常に良いことから、
注目され始めたそうです。
そのことも一部参考となり、
従来の欧米型食生活が、成人病の増加を、もたらしているとの反省から、
「アメリカの食事目標(マクガバン・レポート)」が、打ち出されました。
その当時、アメリカの医療費は増大し財政的危機に直面していました。
それを打開する目的の一つに国家規模で医療改革が進められました。
その中心的な、とりまとめを行った人物がマクガバン委員長です。
その一環として、上院委員会の中に「アメリカ上院国民栄養問題特別委員会」を設置して
食事と健康と慢性疾患の関係などについての調査・研究が全世界的な規模で
長期間に渡り研究・調査されてきました。
アメリカは、ある意味で多民族国家で、アメリカ人と言う人種は、存在しません。
東洋人・西洋人など様々な人種にも適した物でなかったらいけないと
個々の人種に合った、食事改善が求められたのでしょう。
その報告書は5000ページ以上にも及ぶ増大なレポートとなり、1977年に発表されました。
それを、「マクガバンレポート」といいます。
それを元に、アメリカ食事改善目標が打ち出されました。
動物性脂肪を極力少なく糖を少なく、全粒穀物の推奨など・・・あのアメリカで、食事改善目標が打ち出されたのです。
そして、戦前の日本人の食事(元禄時代以前)が、もっとも理想的な食事に近いとも言われたと言います。
(元禄時代以降から、穀物を精白し始めたため、元禄時代以前は、穀物を精白しないで食べていたため)
今の私たちを取り巻く食文化は、急激に欧米的食文化に移行してゆきました。
それに伴い、欧米型の病気や肥満などが、増え始めたのかも知れません。
年間私たちは、体重の倍の糖を食べています。
これでは、良い遺伝子をもっている人達でも、体に不具合を生じないとは言い切れません。
また、動物性脂肪やケミカルも、桁外れな数値で体に取り入れています。
その積み重ねが、肥満をもたらし、虚弱な体質へと変化していくプロセスとなっていったのかも知れません。
乳製品は健康に良いと思われがちですが、
諸外国の学者の中には、異議を唱える方々も多いのが現状のようです。
又その反面、健康に良いと推奨する学者の方も多いのです.
全ての物には、メリット、デメリットがあります。
それを、一部の部分だけで判断せず総合的に考えていかなければいけないのかも知れません。
近年では、各国のエグゼクティブや著名人、特にハリウッドの男優・女優やシンガーなどが
健康維持や健康的なダイエットに効果があると、マクロビオティック食事方法を食生活に取り入れ始めそれが、
日本にも逆輸入のような形で知られ注目されるようになって来ました。
有名なシンガーや役者などの中には、専属のマクロビオティックの料理人をツアーに同行させることもあるそうです。
◆ マクロビオティックの4原則とは?(基本の4原則)
一、 一物全体食
食材を丸ごと使い切る。皮や根までも捨てずに調理し、あくや湯でこぼしもしないで上手に調理する。
普段捨てている、皮や根やあくの中には、有効な栄養やファイトケミカルが存在している。
(食材によっては、皮をむき、あくをある程度抜かないといけない物もある)
(食に関しては、植物に対してであり、動物には当てはまらない)
二、 身土不二
季節の物、その住んでいる土地に産する物を主に食べる。
我々日本人は、温帯性の気候風土で何千年と生活してきている、
そこで産する食物により先祖伝来、身体を構成している事から、
その土地に住まいする者にとって、体に優しい食物とは、身土不二であると判断している。
三、 健康的な食品
なるべく、食品添加物や農薬などが使われていない物をたべる。
科学的に合成された不自然な食材は避け、自然的な食材を主に使う。
特に自然に近い清らかな水を使う事は基本であり、
水環境の改善は、避けては通れない重要な要素である。
水道水をそのまま使用する事は避けたく、
より自然な水環境を構築できるように出来れば浄水器よりも、浄活水器をお勧めする。
その場合も、科学的なものよりも自然的な自然系浄活水器をお勧めする。
四、 食物の調和
東洋古来の食べあわせ方の原理にそって、食物摂取の調和を図る。
バランス良くミネラル・ビタミンや多くの栄養素を自然の素材から摂るようにする。
マクロビオティックの考え方では、陰と陽と言う考え方に基づき判断される事が多い、
簡単に言えば、全てのものには、表と裏があり、良い面、悪い面があり、
食材でも、プラスの要素マイナスの要素がある、それをバランスよく組み合わせて
食したり考えたりする事、しかし、その判断には、個人差があり、
何十年と判断してきているカリスマ的指導者でも完璧ではなく時には間違いはあるので、
一般的な我々は、かちかちにこだわらずに、大まかな参考として利用する事が望ましい。
◆ その他に、忘れてはいけない重要な要素
@ 手を加えすぎない
皮をむいてしまったり、細工や過剰な下ごしらえなどせず、なるべく食材を傷つける事無く調理すること。
手を加えすぎない、家庭的な料理がもっとも理想的といえる。
A 和の食材・調味料を主に。
(※先祖伝来、そこで暮らして、受け伝えられた調理をマクロビオティック的な考えに基づきアレンジを考える)
味噌・しょうゆ・塩など和の伝統調味料や、和の調理方法を基本に調理する。
イタリアンやフレンチであっても、マクロビオティックの料理では、
日本の伝統的調味料や食材を多く使います。(アレンジは違いますが・・)
B 単糖類や二糖類炭水化物は、極力摂らない。
多糖類炭水化物を主に摂る。
単糖類や二糖類炭水化物の多いもの
砂糖・黒糖・果糖・・・・等
純正でないメープルシロップや純正でないてんさい糖も含む。
※単糖に依存している方で、どうしても単糖が多くないと満足できない方、
或いは、単糖が多くないと精神的に健康を害するほどストレスを生ずる方には、
マクロビオティックへの移行期の過程で、穀物甘味料よりも単糖が多い、
純正メープルシロップや純正てんさい糖を一時使う場合があるが、嗜好品的に考え、多く使う物ではない。
メープルシロップを使うのならば、生産者が信用出来、尚且つ完全に純正のメープルシロップを使う。
条件に合うものは少なく非常に高価なのが難点、そのような物でも使うのは極めて少量に留める。)
甜菜糖も、使うのならば、生産者が信用でき、完全に純正の物を使う。)
(こだわったものでも、比較的、安価である。しかし、少し癖のある味が難点、これも使うのは、極めて少量に留める。)
使うのならば、メープルシロップ・甜菜糖とも、自然食品店など、こだわりを持った販売店にて、
吟味して購入すると比較的安心できるが、たとえ純正のメープルシロップやてんさい糖等でも、
穀物甘味料よりも単糖が多いので、使うのなら少量に留めなければいけない。
てんさい糖等、を使いデザートを作る場合は、通常の料理より多く入れることとなり、その分単糖が余分に入る事を考えて調理する。
ある意味、単糖が多く、デザート等、甘みを多く必要な調理には、注意が必要。
単糖が多い分、通常砂糖及び単糖の多い甘味料に依存している方に対しては、穀物甘味料より満足度を与えられるが、
甘みを強くつける料理・調理には勧められない。
出来れば、てんさい糖よりも、穀物甘味料である米飴や甘酒などを使うのが最も理想的であり、
こだわった、マクロビオティックのレシピ本やレストランなどでは、
てんさい糖等、単糖がやや多い糖なども、使われていない場合が多く、使われている場合
一般向けに単糖に依存されている方向けに使われている場合がある。
単糖は、ある意味、中毒までは行かないが依存性があり、単糖が少ない無い場合、満足が得られない、
自然な甘みがわからないといった人たちも多く、自然な甘みがわかるように少しずつでも改善されて行くことが、
望ましい。
多糖類炭水化物の多いもので、マクロビオティックで、よく使われるもの
野菜やきのこの甘み・水あめ(米飴・麦飴等)穀物・豆類・海藻類などの甘み。
純粋なメープルシロップやてんさい糖でも、、穀物から出来た糖より単糖が多く入っているため
使用する場合は、とり過ぎないように注意が必要です。
マクロビオティックのレストランやマクロビオティックのレシピ本の中には、一般の人にも甘みをわかって頂くために、
やや単糖の多い、純正メープルシロップや純正甜菜糖を使っている場合もあります。
しかし、からだにやさしい穀物から出来た穀物甘味料を主にすることが、もっとも理想です。
※マクロビオティックに共通して言える事は、普通一般の料理より、甘味料は、ごく少量の使用に留めている。
C 主食は、パンなどの粉食ではなく粒食を主にする
我々日本人は、外国料理であっても、粉食は避ける。
全粒穀物を主にいただく。
玄米などは、消化されにくいと思われがちだが、口の中でペースト状になるまで噛むか、
消化に優れた発芽玄米などをいただくと、白米と同じ感覚でいただくことが出来る(但し、噛むことは基本)
(何千年、何百年と先祖伝来パン食で生きて来られた方で、パン食を食べる場合は、全粒粉で、天然酵母のパンを食べ、
玄米と同じく口の中でペースト状になるまで唾液の酵素と混ぜ合わせ食す。)
様々な穀物(雑穀)の中には、有効な栄養素があり、それを上手に取り入れる事が大切である。
主食は粒食である穀物とする。
D ベーク(焼き上げたもの)は、極力避ける
煮る・蒸す・炊くなど日本特有のやさしい調理を主にする。
E 茄子科の野菜は極力避ける
シュウ酸が多いので食べるのなら季節の野菜を少量、カルシウムの吸収を難しくするので食べあわせ方に注意する。
体を冷やす要素が考えられるので、食べ方に注意する。
茄子・ジャガイモ・トマト・ピーマンなど茄子科の野菜
(季節柄、旬である場合、少量使用するか、食べあわせ方に工夫する。旬を過ぎたものは、使用しないのが基本)
その他、ほうれん草などシュウ酸の多い物は避ける。
F 動物性の食材は、原則として使わない
原則として、だし汁・ブイヨンに至るまで、動物性の物は使わない。
動物性の食材、牛肉・鶏肉・豚肉・卵・乳製品・魚・・・も一切使用しない。
(何千年、何百年と先祖伝来、動物食だけを食べ続けてきた方の場合、多少なりとも食べ方は、違ってくる場合も考えられる)
特に、乳製品は、ミルク及び、チーズ・ヨーグルト・バター・などの発酵食品であっても一切使用しない。
僅かでも混入した物は、我々日本人が食べるマクロビオティックの料理ではない。
(何千年、何百年と先祖伝来、乳製品を食している方の場合、多少なりとも食べ方は違ってくる場合も考えられる)
魚も、脂の多い物は避け、特に赤身の魚は、避ける。
しかし、食べるのであるなら、
白身の魚で、週に一から二度程度、
肉食が食べたい場合は、一月に一回から二回位と、指導されることもある。
魚を食べたい場合、
考え方の中で、一物全体食の基本から、小魚は、全てを食べれるから寛容と説く
事もあるが、もうすでに近海は、環境ホルモンなどに犯されていることを考えると、
悪い物が蓄積されやすい内臓を食べることは、場合により薦められるべきではない。
内臓には、科学的な物だけが蓄積されるのではなく、自然に存在する毒も蓄積しやすい。
また、内臓には、動物性の脂が多く含まれている事も考えたい。
通常普通に生活をされている方で、健康であり,
ドクターに食事指導を受けていない、健康な方であり、
毎食動物性の食材を食べたいと言う方は、
動物性の食材は、全体の割合を極々少量とする。
(その場合でも、他の料理には、だし汁・ブイヨン・スープに至るまで動物性の物は使わないのが基本)
上記に動物食を食べたい場合の対応を示したが、動物食が僅かでも混入した物は、
一般的にマクロビオティック食ではないのは、常識とされる。
G 電磁調理や電磁調理器での温めは、一切行わない。(重要)
マクロビオティックの調理では、一切、電磁調理は行いません。
電子レンジ等の調理やあたためは、一切行わないのが常識とされます。
温めるのであるならば、スチームか炊きなおすのが、常識とされます。
最近では、マクロビオティックの料理なども、各メーカーがレトルトや冷凍食品として出している所もありますが、
温めや調理には、電磁調理器は、一切使用しないのが常識とされます。
たとえ、そのレトルトや冷凍食品が、信用のあるメーカーの製造の物であっても、
電磁調理器を使うことで、マクロビオティックの料理では無くなってしまいます。
マクロビオティック調理で、一番良いのは、まきや炭などの自然な火やガスなどで、
電磁調理は適しません。(マクロビオティック調理での常識)
H 自然に近い良い水を使う。
水は生命の源、生物の大部分は水分から出来ている。
また、水なくして調理は出来ず、水は基本である。
身体に栄養を運ぶのも水無くしては考えられない。
身体の中の悪いものも外に出すのも、水の力が大きい。
良い水を使う事は、最も重要な事である。
特に自然に近い清らかな水を使う事は基本であり、
水環境の改善は、避けては通れない重要な要素である。
水道水をそのまま使用する事は避けたく、
より自然な水環境を構築できるように出来れば浄水器よりも、浄活水器をお勧めする。
その場合も、科学的なものよりも自然的な自然系浄活水器をお勧めする。
I 身体を冷やすからと食べないのではなく、時として生食も必要である。
玄米菜食の考え方の中で、生野菜や果物は、陰性で、身体を冷やすので、
食べても少なくと指導される事があるが、良く噛んで食べれば身体を冷やす事は緩和される。
また、南方系の甘い果物と違い、我々温帯地方に産する果物は、比較的果糖も少ない。
ミネラルや酵素を取り入れる事もある意味大切である。
熱を加える事で、酵素や栄養素が破壊されるものもあることから、
食べすぎはいけないが、間食としてデザート感覚で食べる事も有効である。
共に良く噛んで食べる事が必要で、基本である。
J 植物性発酵食品を上手に利用する。
日本人は、植物性の発酵食品を多種持っている。
植物性の発酵食品には、有効な微生物が多く含まれており、
それを有効に使う事はとても大切である。
しかし、塩分の多いものもあるので、食べる時にある程度の調節が必要な場合もある。
先祖伝来の住まいする土地柄や体質によっても食べ方は違ってくる。
基本的な食べ方は、変わらないが、先祖伝来の住まいする土地柄や体質によっても多少食べ方は違ってくる。
一例だが、日本とアメリカ或いは、まったく同じ人がいないように、個人個人で、食べ物或いは塩気のつけ方も、違ってくる。
暖かい土地柄と寒い土地柄でも食べ物や塩気などのつけ方が違ってくる。
また、様々な条件により、人それぞれ適した味のつけ方もあり、固定的或いは一定ではない。
陽性な人が多い、アメリカでは塩気はうすくし、
日本に住んでいる人は、それよりも塩気は濃い。
同じ日本でも暖かい土地に住んでいる人は、塩気がうすく、寒い地域に住んでいる人は、塩気を少し濃く味付けされる。
一般的に、日本に住んでいる人の味付けは、極端すぎるうす味にしない。
(濃くと言っても、一般のジャンクな味付けを基準としない、ごく一般に普通に美味しい味付けより、少し優しい味付けと考えた方が良いかもしれない)
最大のポイントは?
一番自分自身に、合っているやさしいやり方を自らの体と自己責任によって探求することである。
◆ マクロビオティックの基本的な食事の割合
全粒穀物(雑穀も含む) 40%〜60% (主食)(食事の中で一番多い割合)
野菜 (漬物も含む) 20%〜30%
豆類(豆製品含む)海草類 5%〜10%
スープ(味噌汁も含む) 5%〜10%
他に、下記の食品も時々、
少量の温帯産の果物・種子や木の実・刺激の少ない飲み物
自然加工の調味料や刺激の少ない香辛料
脂肪の少ない魚介類(食べるのであるならば、週に数回、ごく少量)
やさしく買えるおすすめの本
マクロビオティックや体にやさしい本の紹介です。
数年前までは、専門書での勉強しか出来ませんでしたが、
現在では、様々な書籍を手に取り気軽にお勉強が出来る
ようになりました。
この機会に、数冊手に入れて日々の生活に料理にと
心強いアイテムとして役立てませんか?
簡単に手軽に購入いただけます。
|